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下記は先般地元のホテルで行った、本年度の成人式で述べた私の式辞の一部です。新成人の諸君!共に手を携えてがんばりましょう!!
興
風 園 店 主
〜前略〜
さて、昨年 三月十一日 の東日本大震災の事は皆さんの脳裏にも焼き付いている事でしょう。
この国の歴史上にも今後も未曽有の大災害として、大きな悲しみを伴い残っていく事と思われます。
日本の国は、この百年余りの間にも 幾多もの脅威や国難に遭遇してまいりました。しかし、その都度 時事に即しこの国は変革し、復興し、奇跡的とすら言える成長と発展により世界に冠たる国となりました。そして、再びこの国において奇跡は起こるのだと信じています。
震災の直後、石原東京都知事が、
『津波で我欲を洗い落とす必要がある。日本人の垢を。やっぱり天罰だと思う』 との発言をして物議をかもし出しました。後に知事は謝罪し発言を撤回しましたが・・・。
この言葉そのものに共感するものではありませんけれども、ある部分では、被災地のみならず近年の日本の社会全体への憂いと警鐘を含んでいたのであろうと思います。
震災後、この国に住む我々の意識が変化したように感じるのは私だけでしょうか? この国が忘れかけていた大切な事を思い出したように感じるのは…。
この試練をチャンスに替えたい。
高き日本と日本人を取り戻す事により、この国で再び奇跡が起きると信じます。 奇跡というと、何か遥か彼方の出来事のように思われるかもしれませんが、
我々一人一人が日本を鑑み、日本人である事を取り戻した時に、奇跡は始まるのだと確信をしています。
この国が蘇る事により、漸く犠牲となられた方々への鎮魂が終えるのだとも。
新成人となられた皆さんであるからこそここに敢えて願います。
共に奇跡を起こしましょう、
この国に。
この国の未来の為に。
私達自身の為に。
そしてやがて来る皆さん方の子ども達の為にも。
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